東京パフォーマンスドール、初レギュラー番組会見で夢語る

本日9月27日、東京パフォーマンスドール（TPD）のレギュラー番組「東京号泣教室 ～ROAD TO 2020～」のクランクイン会見が行われ、TPDメンバーと古田新太が出席した。

この番組は、とある芸能事務所に所属するTPDが2020年に行われる国際大会の開会式でパフォーマンスをするため日々過酷な授業を受けるというバラエティで、古田が事務所の社長役として出演。10月12日（土）20:00からTOKYO MXでオンエアされるのを皮切りに、全国地上波、BS、CS各局で放送スタートする。

リーダーの高嶋菜七は「自分たちのレギュラー番組がこんなに早く持てると思わなかったのでそれだけでも驚きだったのに、古田新太さんと共演できると聞いて2倍驚きました」と挨拶。また上西星来は第1回放送で東京・浅草の扇子職人に“粋”について学ぶことに触れて「ダンスサミットで扇子とダンスを組み合わせてみたい」とコメントし、小林晏夕は「今後はタップダンスやボイスパーカッションを学んでみたい」と夢を膨らませた。

番組タイトルにちなんで「思わず号泣するような苦手なものは？」という質問では橘二葉が「お化け屋敷」、小林が「虫」と返答。古田が「お化け屋敷研究家や昆虫博士をゲストに呼ぼう」というと、2人は思わず悲鳴をあげる。さらに古田はレスリングの吉田沙保里をゲストに呼んで霊長類最強アイドルを目指そうと提案。再びメンバーから悲鳴にも似た歓声が沸き起こり、大盛り上がりの中で会見は終了した。

東京パフォーマンスドール メンバーコメント

高嶋菜七
収録を重ねるごとに一歩ずつ成長する姿をテレビの前の皆さんに観ていただけたらうれしいなと思っています。

上西星来
この番組を通してグループとして成長していくことはもちろん、グループの絆をもっともっと深めていけたらと思っています。さまざまな分野のプロフェッショナルの方に授業を受けることによって自分が将来やりたいことを1つ1つ増やしていけたらなと思います。

脇あかり
この番組を通していろいろなことに挑戦していきたいと思います。そして東京パフォーマンスドールにしかできない番組を作っていきたいです。

橘二葉
初めてのレギュラー番組ですごく緊張しているんですけど、10人それぞれの個性が出せるようにがんばっていきたいと思います。

美波沙南
初のレギュラー番組でドキドキ感やワクワクした気持ちでいっぱいです。番組の中でいろいろなことを学び成長していきたいと思います。

神宮沙紀
先代TPDの先輩たちも新しいことをしていたので、私たち今のTPDもこの場組を通じて新しいことに挑戦して成長していけるようがんばります。

小林晏夕
この番組を通して素顔の私たちを見ていただけたらうれしいです。一生懸命がんばります。

浜崎香帆
この番組を通して1人でも多くの方に東京パフォーマンスドールを知っていただけたらいいなと思っています。そして7年後には超一流のパフォーマンスグループになりたいです。

飯田桜子
初めての自分たちのレギュラー番組を大先輩の古田新太さんと共演させていただけるということで緊張しますが、みんなで力を合わせて1歩1歩前に進んでいけたらいいなと思っています。

櫻井紗季
こんなにも早くレギュラー番組を持たせていただけたことと、大先輩の古田新太さんと共演させていただくことがとても光栄です。視聴者の方にとって1週間が待ち遠しくなるような番組にしていけたらと思います。