本日1月8日に竹書房から、新青年マンガ誌・月刊キスカが創刊された。これは近代麻雀オリジナル(竹書房)の誌名や作品、コンセプトを一新したもので、近代麻雀オリジナルと同じ毎月8日に発売されていく。B5判中綴じで価格は390円。
月刊キスカのコンセプトは「読めば気分スカッ!とする青年漫画誌!!!」。アクション、サスペンス、コメディとジャンルは多種多様ながら、いずれも女性キャラを中心に据えた作品が揃った。なお近代麻雀オリジナルの連載作品は、2013年12月号をもってすべて終了している。
巻頭カラーを飾ったのは「超速変形ジャイロゼッター」で知られる永川成基が原作を務め、白狼が作画を手がける「白い魔女」。「白い死神」と呼ばれ恐れられた実在の天才スナイパー、シモ・ヘイヘを女性化した物語だ。
このほか川上亮の小説「人狼ゲーム」を小独活がマンガ化する同名作や、僧侶と同棲する美少女2人のバトルを描く
月刊キスカ創刊号 作品ラインナップ
「白い魔女」白狼/永川成基
「人狼ゲーム」小独活/川上亮
「エクスタクシー」
「魂の美食家 ベル&サリー」介錯
「いめるいめな」
「タイヘン▼ヘンタイ」みこくのほまれ
「女子力向上カツドウキロク」
「大きい女の子は好きですか?」愛染五郎
「子宝の神様は巫女の処女に興味がある様子です?」いちこ
「愛▼リンカー」ひな姫
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瓦屋A太@夏コミ不参加 @kawarayaata
近代麻雀オリジナルを一新、青年誌・月刊キスカが創刊 http://t.co/XYtF7vFqkR「なお近代麻雀オリジナルの連載作品は、2013年12月号をもってすべて終了している」えっ!?…近代麻雀オリジナルって事実上無くなったの!?(;´Д`)