ネルケプランニングが、本日12月1日に東京・天王洲 銀河劇場の運営を開始した。
運営主体は、新たにネルケプランニングの子会社となった銀河劇場が担う。ネルケプランニングの
天王洲 銀河劇場は、客席数746席を有し、2.5次元作品やミュージカルなど幅広い作品が上演されている劇場。1992年、東京都品川区にアートスフィアという名称で開館した。2006年10月にホリプロ運営により天王洲 銀河劇場としてリニューアルオープンし、2017年4月からは代々木アニメーション学院が運営を担っていた。
ネルケプランニング 野上祥子代表取締役社長コメント
この度、銀河劇場を取得し運営を担わせていただく運びとなりましたことをご報告申し上げます。
銀河劇場は長きにわたり、私を含めた多くのお客様をエンターテインメントの世界へと誘ってまいりました。その歴史と伝統に敬意を表し、「銀河劇場」の名称は引き続き大切に使用させていただきます。
株式会社ネルケプランニングは、この銀河劇場を拠点として、より一層魅力的な企画やご提案ができるよう尽力してまいります。今後は、インバウンドを意識したサービスの展開や、ロングラン公演に対応できる劇場運用など、新たな挑戦を重ねていく所存です。
銀河劇場のエントランスから続く螺旋階段を一歩ずつ踏みしめ、劇場の扉を開けていただければ、そこには必ず新しい世界が広がっています。
作品に触れた後、劇場の扉を開けて帰路につくお客様が、「明日も頑張ろう」と活力を得られるような、誰かの人生の励みとなるような作品づくりを目指し、いつでも皆様にワクワクとドキドキをお届けできるよう、準備を整えて劇場でお待ちしております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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須賀健太 @suga_kenta1019
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