「世界のおはなしのダンス」近藤良平と伊藤千枝子が新作ダンス2作を立ち上げ

「世界のおはなしのダンス」が来年1月11・12日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 小ホールにて上演される。

これは同劇場芸術監督の近藤良平と伊藤千枝子が演出・振付を手がける新作ダンス公演。2006年にスタートした「日本昔ばなしのダンス」を前身とする本シリーズでは、世界のおはなしを題材に、子供と大人が楽しめるダンス作品を立ち上げる。

今回、近藤は「イソップ寓話集」から着想を得た「となりのイソップ」、伊藤はラトビアの絵本、アネテ・メレツェ原作「THE KIOSK」をもとにした「キオスク～売店のオルガさん」を披露する。上演時間は約1時間20分、チケットの一般販売は10月18日にスタート。

世界のおはなしのダンス

開催日程・会場

2026年1月11日（日）・12日（月・祝）
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール

スタッフ

「となりのイソップ」

演出・振付・音楽：近藤良平

「キオスク〜売店のオルガさん」

原作：アネテ・メレツェ（「THE KIOSK」）
演出・振付：伊藤千枝子

出演

「となりのイソップ」

岡本陽介 / 中村理 / 八坂采音 / 近藤良平

「キオスク〜売店のオルガさん」

山口なぎさ / 篠崎芽美 / 伊藤千枝子

※子ども（3歳以上）料金あり。