新木宏典「仮面ライダーガヴ」Vシネクストに“謎の医者”役で出演、田淵累生らも登場

11月28日より全国の映画館で上映されるVシネクスト「仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ」に、ゲストキャストとして新木宏典、板橋駿谷、田淵累生、たかし（トレンディエンジェル）が出演することがわかった。

本作は、昨年9月から今年8月にかけてテレビ朝日系で放送されたテレビシリーズ「仮面ライダーガヴ」の最終回のその後を描く物語。人間と“グラニュート”の間に生まれた青年・ショウマ（知念英和）は、人間界で仮面ライダーガヴとして戦い、闇菓子をこの世から消し去ることに成功した。しかし、平穏だった人間界で新たな事件が発生し……。

2007年から放送された「獣拳戦隊ゲキレンジャー」で悪役・理央役を演じたことで知られる新木は、今作には、金次第で訳あり患者を受け入れる謎の医者・狩藤（かとう）綾巳役で出演する。新木は「仮面ライダーの現場に参加させていただきました。懐かしく感じながらも、とても新鮮で、楽しませていただきました。『メガネをかけた医者』これだけで、ガヴファンの方には予想するには十分な情報だと思います。楽しんで見ていただけると幸いです」と期待を語った。

また、板橋は狩藤の病院に勤める柔和な看護師・沙和村超太郎役、田淵は人間界でリゼルと行動を共にするググナ役、そして“特撮大好き芸人”のたかしが人間界に残されたグラニュート・カワ役にキャスティングされた。

「仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ」では、柴﨑貴行が監督を務め、香村純子が脚本を手がける。本作は11月28日より東京・新宿バルト9ほかで期間限定上映されたのち、Blu-ray / DVDが来年6月10日に発売される。