イマーシブシアターカンパニー・daisydozeの新作となる
これは下北沢駅周辺で行われるアートフェス「ムーンアートナイト下北沢 2025」の出展作品として上演されるもの。作中では、晩年を下北沢周辺で過ごした詩人・萩原朔太郎を題材にした内容が展開する。
本公演では、観客が自身のスマートフォンにてトラベルオーディオガイドアプリ・ON THE TRIPを使用。観客はアプリの音声に合わせ、下北沢駅から世田谷代田駅周辺までを歩きながら物語を楽しんだのち、パフォーマンスを鑑賞できる。作・演出を手がけるのは竹島唯。出演者には、
なお小田急電鉄の協力により、通常は入場できない世田谷代田駅地下(改札外)のスペースが、舞台として使用される。体験時間は約45分。
イマーシブシアター「猫町」
2025年9月20日(土)・21日(日)、23日(火・祝)、27日(土)・28日(日)、10月4日(土)・5日(日)
東京都 下北沢駅~世田谷代田駅周辺
スタッフ
作・演出:竹島唯
出演
声の出演:森準人
※集合場所は東京・下北沢駅東口(改札外)、解散場所は東京・世田谷代田駅周辺。
ステージナタリー @stage_natalie
萩原朔太郎を題材に、daisydozeの新作イマーシブシアターは下北沢周辺を歩く「猫町」
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