これは、
開幕に際し西本は「この作品の上演が決まってから一年以上、この台本とともに時間を過ごしてきましたが、いざ稽古が始まると、その日々は驚くほどあっという間に過ぎていきました。この作品に親しむほどに『戦争』という言葉と人間の生きるエネルギーは切っても切り離せないものであることを実感しました。勇敢さや、正直さ、優しさといった美徳が人を殺すこともある。愚かさや貪欲さが生きる為に必要な時もある。割り切れない人間の複雑さが、時代、世界を前へ、前へと進めていくのでしょう。最後までごゆっくりご覧ください」とコメントしている。
上演時間は休憩を含む2時間55分を予定。公演は5月18日まで行われる。
文学座 アトリエ本公演「肝っ玉おっ母とその子供たち」
2025年5月2日(金)〜18日(日)
東京都
スタッフ
作:
翻訳:岩淵達治
上演台本・演出:
出演
アンナ・フィアリング:
カトリン:太田しづか
アイリフ:成田次郎
スイスチーズ:
従軍牧師:
イヴェット:山崎美貴
大佐 ほか:
曹長 ほか:
料理人 ほか:
農婦 ほか:日景温子
見習い士官 ほか:村上佳
兵器係 ほか:比嘉崇貴
※U-30、高校生チケットあり。
Ayako Kazawa @AyakoK324
私はまだ観れていませんが、期待しかない💕完売の日が出ております。
残席があれば是非、文学座アトリエがある信濃町へお越しください。
寺田路恵さんLOVEより。
すごい女優さんです👍 https://t.co/1eS0Be2hKC