5月に大阪のin→dependent theatre 1stで上演される「火曜日のゲキジョウ」のラインナップが発表された。
「火曜日のゲキジョウ」は「毎週火曜日にin→dependent theatre 1stでカンゲキできる」をキャッチコピーに、劇場が費用やスタッフワークをサポートし、公演を行いたい団体やユニットの上演機会と、舞台が観たい観客との出会いを創出する企画。5月6日には花觀小屋、演劇強制收容所 旦煙草吸、20日は劇団キラキラ☆デストロイヤーズ、別冊トランスパンダ、27日はAND FAMILIARS、ルイボスティーはバニラの味が登場する。
花觀小屋は“舞台上に綺麗な花を咲かす”をコンセプトに、くぅへんが作・演出を手がけ出演する「フェンネル」、演劇強制收容所 旦煙草吸は“幻想と妖異が交錯する蛇の女の傘プロジェクト”「蛇の女の傘 栞」を披露。20日はてらきたかつき☆による一人劇団、劇団キラキラ☆デストロイヤーズが「死神見聞録」と、白いたんぽぼの中辻英恵が作、ナカタアカネが演出する別冊トランスパンダ「さんずいの夜」が上演される。27日は遊劇!浪漫派FAMILIARを前身とするAND FAMILIARSの「欠乏✕願望UNIVERSE」、劇作家・石崎麻実の個人演劇ユニット・ルイボスティーはバニラの味は古後七海演出で「ここへおいで、ザウルス」を立ち上げる。
「火曜日のゲキジョウ」2025年5月
2025年5月6日(火・振休)、20日(火)、27日(火)
大阪府 in→dependent theatre 1st
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ステージナタリー @stage_natalie
in→dependent theatre 1stの「火曜日のゲキジョウ」5月は6団体が参加
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