髙橋颯・福本大晴・鈴木勝吾ら出演、音楽劇「無人島に生きる十六人」スタート

髙橋颯（WATWING）、福本大晴、鈴木勝吾が主演を務める音楽劇「無人島に生きる十六人」が、1月25日に東京・日本青年館ホールで開幕した。

須川邦彦による漂流記「無人島に生きる十六人」を原作とした本作は、大野裕之が脚本、良知真次が演出・振付、鎌田雅人が作曲を手がける音楽劇。劇中では、明治時代の実話をもとに、太平洋で座礁した船の乗組員16人の“無⼈島漂流譚”が描かれる。出演者には、国後孝夫役をWキャストで務める髙橋と福本、範多ウィリアム役の鈴木に加え、神永圭佑、安里勇哉、小野健斗、富園力也、飯島颯（SUPER★DRAGON）、DION、添田陵輔（世が世なら!!!）、浅野郁哉、寺島レオン、岡田亮輔、飯田寅義、加藤靖久、柳瀬大輔、良知が名を連ねた。

上演時間は休憩含む約2時間30分。公演は2月2日まで。なお一部公演では、見逃し配信付きのライブ配信が行われる。