“笑いと涙のミラクル人情噺”、扉座「歓喜の歌」スタート 東京公演は本日から

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劇団扉座 第78回公演「歓喜の歌」が、11月24日に神奈川・海老名市文化会館 大ホールで開幕した。

劇団扉座 第78回公演「歓喜の歌」より。

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劇団扉座 第78回公演「歓喜の歌」より。

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「歓喜の歌」は、2004年に発表され、2008年に映画化・テレビドラマ化もされた、立川志の輔の創作落語。横内謙介率いる扉座は、2016年に“笑いと涙のミラクル人情噺”として同作を舞台化し、今回はリニューアル上演する。

劇団扉座 第78回公演「歓喜の歌」より。

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年の瀬が迫る12月。ずさんな公民館職員“主任”と“加藤”は、2つのママさんコーラスグループの会場をダブルブッキングさせてしまう。さらに「どうせ素人だから」と2組を同時出演させようとして、ママさんたちは大激怒。しかし1皿の餃子をきっかけに、“歓喜のコラボレーション”が誕生し……。

劇団扉座 第78回公演「歓喜の歌」より。

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出演者には、岡森諦有馬自由犬飼淳治累央、鈴木利典、上原健太、高木トモユキ新原武、松原海児、野田翔太、山川大貴、小川蓮、翁長志樹、中原三千代伴美奈子鈴木里沙藤田直美、砂田桃子、小笠原彩、北村由海、菊地歩、佐々木このみ、大川亜耶、彌永拓志、久我音寧、執行巧真、土岐倫太郎、挽田悠誠、守敦也が名を連ねた。なお劇中最後のコーラスシーンに、地域のコーラスグループなどで活動する人々が合唱団として参加する。

劇団扉座 第78回公演「歓喜の歌」より。

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上演時間は約2時間10分。本作はこのあと本日11月26日から12月1日まで東京・紀伊國屋ホールで上演される。なお一部公演の終演後には、横内と志の輔によるアフタートークや、ライブイベントが開催される。詳細は扉座の公式サイトで確認しよう。

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劇団扉座 第78回公演「歓喜の歌」

2024年11月24日(日) ※公演終了
神奈川県 海老名市文化会館 大ホール

2024年11月26日(火)~2024年12月1日(日) ※公演終了
東京都 紀伊國屋ホール

スタッフ

原作:立川志の輔
脚本・演出:横内謙介

出演

岡森諦 / 有馬自由 / 犬飼淳治 / 累央 / 鈴木利典 / 上原健太 / 高木トモユキ / 新原武 / 松原海児 / 野田翔太 / 山川大貴 / 小川蓮 / 翁長志樹 / 中原三千代 / 伴美奈子 / 鈴木里沙 / 藤田直美 / 砂田桃子 / 小笠原彩 / 北村由海 / 菊地歩 / 佐々木このみ / 大川亜耶 / 彌永拓志 / 久我音寧 / 執行巧真 / 土岐倫太郎 / 挽田悠誠 / 守敦也

※学生券あり。

公演・舞台情報
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劇団 扉座 @tobiraza

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#歓喜の歌

ステージナタリー様へ公演情報を掲載していただきました!
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