劇団四季「美女と野獣」舞浜公演2周年で特別カーテンコール

劇団四季ディズニーミュージカル「美女と野獣」舞浜公演が、本日10月23日に2周年を迎え、本編終演後に特別カーテンコールが行われた。

特別カーテンコールでは出演者を代表し、ルミエール役の大木智貴があいさつ。大木は「『美女と野獣』舞浜公演は、本日、上演2周年を迎えました。この日を迎えることができましたのも、ひとえに、ここ舞浜アンフィシアターに足を運んでくださったお客様の、あたたかいご声援の賜物と、出演者・スタッフ一同、心より御礼申し上げます。これからも作品の感動をお届けできるよう、誠心誠意つとめてまいります」と観客に感謝を述べた。また、劇中ナンバーの「美女と野獣（リプライズ）」が特別演出で披露された。

「美女と野獣」は、1994年にブロードウェイで初演され、日本では1995年に劇団四季により、東京・大阪同時ロングランという形で初演され、舞浜公演は2022年10月以来、ロングランを続けている。