THE ROB CARLTONの“Too Muchコメディ”「THE STUBBORNS」東京で開幕

「THE ROB CARLTON 18F『THE STUBBORNS』」が本日10月4日に東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールにて開幕した。

THE ROB CARLTONは京都を拠点とする劇団。新作「THE STUBBORNS」では作・演出を村角太洋が担当し、出演者にはTHE ROB CARLTONの村角ダイチとボブ・マーサム、男肉 du soleilの高阪勝之が名を連ねた。

開幕に際し村角太洋は「今作は、バッソ、ドルベルト、ファロニア、3人の有力者たちの、30年前の一夜とその30年後の一夜のコメディです。今作のコンセプトは『Too Muchコメディ』。その名において、いろいろと高出力にてご用意しております」とコメント。さらに「この機会にぜひ、THE ROB CARLTONのコメディをご覧いただけますと幸いでございます」と観客にメッセージを送った。

上演時間は約1時間20分、東京公演は10月14日まで。本公演はその後、25・26日に大阪・ABCホールでも行われる。

村角太洋コメント

親愛なるみなさま

10月4日、THE ROB CARLTONの新作本公演が、三鷹市芸術文化センターにて開幕いたしました。

14日まで東京公演、そのあと大阪公演が25日～26日、ABCホールに於きまして。

今作は、バッソ、ドルベルト、ファロニア、3人の有力者たちの、30年前の一夜とその30年後の一夜のコメディです。

今作のコンセプトは「Too Muchコメディ」。

その名において、いろいろと高出力にてご用意しております。

また、今回の東京公演は、MITAKA“Next”Selection 25th 参加公演でございます。

より多くのお客様に私たちの公演をご覧いただけると思うと、胸の昂揚が収まらずでございます。

この機会にぜひ、THE ROB CARLTONのコメディをご覧いただけますと幸いでございます。

みなさまのご来場、心よりお待ちしております。