「
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は、
このたび、2004年の日本初演から20周年を記念し、日本初演キャストの
チケットの一般販売は、東京・宮城・福岡公演分が10月19日10:00、京都公演分が11月10日10:00にスタート。
三上博史コメント
2003年にPARCO劇場で寺山修司の「青ひげ公の城」に出演して、「舞台という場で生きることができる」という手ごたえを得ました。そして「青ひげ」の後、アメリカを一人旅する中で、地方都市で偶然に見た舞台が「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」でした。その音楽にやられて、帰国早々「青ひげ」チームに「ヘドウィグみたいなのやりたい」と言っていたら、翌2004年には、ヘドウィグとしてPARCO劇場に立つことに。あれから20年。今はどんなライブにしたら皆さんに喜んでいただけるのか、必死で考えています。幸いミュージシャンもスタッフも20年前とほぼ同じ仲間たちが揃いました。みんなで渾身のライブをお届けします。どうぞお楽しみに。
予定楽曲
- 「TEAR ME DOWN ティア・ミー・ダウン」
- 「THE ORIGIN OF LOVE オリジン・オブ・ラブ」(訳詞:青井陽治、三上博史、エミ・エレオノーラ)
- 「SUGAR DADDY シュガー・ダディ」(訳詞:青井陽治)
- 「ANGRY INCH アングリー・インチ」
- 「WIG IN A BOX ウイッグ・イン・ア・ボックス」(訳詞:青井陽治)
- 「WICKED LITTLE TOWN 汚れた街」(訳詞:三上博史)
- 「THE LONG GRIFT ロング・グリフト」(訳詞:青井陽治、近田潔人、三上博史)
- 「HEDWIG'S LAMENT ヘドウィグの嘆き」(訳詞:青井陽治)
- 「EXQUISITE CORPSE とびきりの死体」(訳詞:青井陽治、三上博史)
- 「WICKED LITTLE TOWN(TOMMY GNOSIS ver.) 汚れた街(トミー・ノーシス・ヴァージョン)」(訳詞:三上博史)
- 「MIDNIGHT RADIO ミッドナイト・レディオ」(訳詞:三上博史)
PARCO PRODUCE 2024「HIROSHI MIKAMI / HEDWIG AND THE ANGRY INCH【LIVE】」
2024年11月26日(火)~2024年12月8日(日)
東京都 PARCO劇場
2024年12月14日(土)~2024年12月15日(日)
京都府 京都劇場
2024年12月18日(水)
宮城県 仙台PIT
2024年12月21日(土)~2024年12月22日(日)
福岡県 キャナルシティ劇場
スタッフ
作:
作詞・作曲:
訳詞:青井陽治 /
出演
三上博史
演奏
ロックバンド「アングリーインチ」:横山英規(Ba.) / エミ・エレオノーラ(Pf. Cho.) / テラシィイ(Gt.) / 中幸一郎(Drs.) / 吉田光(Gt.)
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近田潔人 kiyoto konda @kon_chang
スケジュール合わず😭近田シュラトコはリユニオンできませんでした。。
訳詞のクレジットだけでも参加できて光栄です🙏🏻
いちヘドヘッドとして応援しに行きまーす!
楽しみましょー😊
#ヘドウィグLIVE
#三上博史 https://t.co/PUCrdnAMQy