焚きびびの旗揚げ公演スタート、益山貴司「思いのほか、可愛らしい作品ができました」

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焚きびび no.1『溶けたアイスのひとしずくの中にだって踊る私はいる』」が、昨日9月13日に東京・JINNAN HOUSE B1Fにて開幕した。

焚きびび no.1「溶けたアイスのひとしずくの中にだって踊る私はいる」より。(撮影:高木陽春)

焚きびび no.1「溶けたアイスのひとしずくの中にだって踊る私はいる」より。(撮影:高木陽春)

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焚きびび no.1「溶けたアイスのひとしずくの中にだって踊る私はいる」より。(撮影:高木陽春)

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焚きびびは、劇作・演出家の益山貴司を代表に、実弟でダンサー・俳優の益山寛司、舞踏家・俳優の高田静流で立ち上げられた“オルタナティブ演劇チーム”。旗揚げ公演となる今回は、“本当の自分”をテーマに、ある若い女が語る“かつての自分”から広がる世界が描かれる。

焚きびび no.1「溶けたアイスのひとしずくの中にだって踊る私はいる」より。(撮影:高木陽春)

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開幕に際し、益山貴司は「思いのほか、可愛らしい作品ができました。バックグラウンドも様々な五人が、過去や夢や希望の入り混じった、ミルフィーユみたいな劇空間をつむぎ上げます。刺すような現実と、なでてくれるようななおとぎ話が交差する、あの夏の終わり。その一瞬の輝きを、ぜひ、覗きに来てください」と呼びかけた。

焚きびび no.1「溶けたアイスのひとしずくの中にだって踊る私はいる」より。(撮影:高木陽春)

焚きびび no.1「溶けたアイスのひとしずくの中にだって踊る私はいる」より。(撮影:高木陽春)[拡大]

上演時間は約1時間30分。公演は9月16日まで。

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焚きびび no.1「溶けたアイスのひとしずくの中にだって踊る私はいる」

2024年9月13日(金)~16日(月・祝) ※公演終了
東京都 JINNAN HOUSE B1F

スタッフ

作・演出:益山貴司
音楽:イガキアキコ

出演

益山寛司 / 高田静流 / ISANA / BEBE / 益山貴司

公演・舞台情報
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