舞台「幕が上がる」再演決定、山岸理子・夏目愛海・加藤夕夏・七瀬恋彩ら出演

「舞台『幕が上がる』」が8月から9月にかけて東京・大阪にて上演される。

「幕が上がる」は、平田オリザの原作を元に、久保田唱が脚本・演出を手がける舞台作品。2023年に初演され、今回が再演となる。

舞台はとある地方の高校演劇部。演劇部を指導することになった女性教師は、全国大会の出場を目指そうと部員たちを促し、部員たちも演劇に打ち込むが……。出演者には山岸理子、夏目愛海、加藤夕夏、七瀬恋彩らが名を連ねた。

公演は8月21日から25日まで東京・シアター1010、9月14日に大阪・箕面市立文化芸能劇場にて上演される。チケットの一般前売りは7月13日10:00にスタート。

※山岸理子は降板し、代役を須藤茉麻が務めます。