栗栖良依×蓮沼執太の参画型音楽プロジェクトで「喜びの歌」を演奏

Earth ∞ Pieces（アースピースィーズ）「Earth ∞ Pieces vol.1 ワールドプレミア」が3月16日に神奈川・象の鼻テラスにて開催される。

Earth ∞ Piecesは、スローレーベルの芸術監督で、「東京2020パラリンピック」開閉会式の企画・演出振付などを監修した栗栖良依が企画発案・監修を手がけ、音楽家の蓮沼執太が音楽監督を務める参画型音楽プロジェクト。ベートーヴェンの「喜びの歌（第九）」を題材とし、SDGs達成目標である2030年までの約6年をかけて、これまでにない「喜びの歌」を作り上げる。

なお本演奏会は「第8回横浜トリエンナーレ『野草：いま、ここで生きてる』」のパブリックプログラムとして開催される。当日はサポートミュージシャンとして蓮沼執太フィルのほかミュージシャンのイトケン、三浦千明、宮坂遼太郎も出演する。

なお現在、初公演に参加したい約20名の演奏者を募集中。「U25スカラシップシート」の応募受付は本日1月21日、演奏経験がある「プレイヤーズシート」の応募受付は2月2日までとなっている。