「私達はどのようにして私達であるか」が1月27・28日に宮城・宮城野区文化センター パトナシアターにて上演される。
これはコンピュータ音楽の作曲家である大久保雅基が作劇を手がける作品。本作では、“アバター化した人物が、人工音声で語り進行していく。音楽は微生物の動きによって、実物の楽器が無人で演奏される。脱人間中心化した舞台作品の試み”が行われる。出演者にはダンサー・振付家・美術モデルの川畑えみり、ダンサー・振付家の千葉里佳が名を連ねた。
「私達はどのようにして私達であるか」
2024年1月27日(土)・28(日)
宮城県 宮城野区文化センター パトナシアター
作:大久保雅基
出演:川畑えみり、千葉里佳
リンク
大久保雅基 @motokiohkubo
ステージナタリーさまに「私達はどのようにして私達であるか」の公演情報を掲載していただきました。
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