「超訳文学 芥川龍之介」に今井文也・広瀬裕也、「羅生門」など4作品を現代的アレンジ

朗読劇「超訳文学 芥川龍之介」が、来年2月3・4日に東京・アニメイトシアターで上演される。

これは、新たに始動した朗読劇プロジェクト・Rabbit Note Projectの第1弾。今回は、芥川龍之介の「羅生門」「芋粥」「鼻」「藪の中」を現代的なアレンジを加えながら“超訳”した、オリジナルシナリオによる朗読劇が上演される。脚本・演出を村井真也が担い、出演者には今井文也と広瀬裕也のほか、紫原恒星が名を連ねた。なお本公演は、音声コンテンツとしても販売される予定。

チケットの一般先着販売は来年1月13日12:00にスタート。