朗読ミュージカル「初恋」出演者4人のコメント到着、珠城りょう「化学反応をお楽しみください」

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珠城りょうが主演を務める朗読ミュージカル「『初恋』~朝まだきの、春の雷雨の思い出ほどに~」に出演するキャストのコメントが到着した。

「『初恋』~朝まだきの、春の雷雨の思い出ほどに~」ロゴ

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珠城りょう

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公演に向けて珠城は「私自身、楽しんで良いステージを皆様にお届けしたいと思ってます。4人での化学反応をお楽しみください」と意気込む。羽多野渉は「最初オファーを頂いたときは『なぜ? 自分に?』という思いがあったのですが貴重な機会と思い、チャレンジさせて頂くことにしました。普段の仕事環境とは異なるステージですが、『声優として』全力で朗読させて頂きます。温かく見守っていただければと思います」とコメントした。

また、本作の見どころ・聴きどころについて、高橋愛は「朗読劇が、劇中劇という設定になっていて更に、歌も出てきます♪

現代と、朗読劇とのリンクを是非楽しんでいただきたいです!」、宮菜穂子は「それはもう、珠城さんの変化っぷりです! もちろん、高橋さんも、羽多野さんも。全員が役の性別関係なく、様々な役を演じます。そうすることで、想像を超える俳優の魅力が引き出されるのではないだろうか……とプロットを読んでワクワクしております」と期待を語った。

「『初恋』~朝まだきの、春の雷雨の思い出ほどに~」は、斎藤栄作が脚本・演出を手がける朗読ミュージカル。とある私立中学校の講堂を舞台に、“保護者による子供たちの為の朗読劇”に出演することになった人々の物語が展開する。夫の代わりに、朗読劇のリハーサルにやってきた敷島早苗は、朗読劇の題材がイワン・ツルゲーネフの「初恋」だと知る。そこに、妻の代役として、長谷川大和が現れる。大和は、早苗にとって高校時代の先輩かつ、初恋の人で……。公演は12月2・3日に埼玉・ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールAにて。チケットの一般販売は11月11日12:00にスタート。

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「『初恋』~朝まだきの、春の雷雨の思い出ほどに~」

2023年12月2日(土)・3日(日)
埼玉県 ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールA

原作:イワン・ツルゲーネフ
脚本・演出:斎藤栄作
出演:珠城りょう羽多野渉高橋愛、宮菜穂子

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