9月24日に開幕するリーディングシアター「アドレナリンの夜」に向けて、企画・原作を手がけた
これは、秋元による短編ホラー小説集「アドレナリンの夜」を原作とした朗読劇。2015年にAKB48グループの出演により上演された。今回は、すべての登場人物を男性に変更した新バージョンとなり、俳優、声優、お笑い芸人、音楽アーティストなど57名の出演者が参加。各公演に4名ずつが日替わりで出演し、ジャンルの垣根を超えた共演を果たす。演出を
秋元は「『アドレナリンの夜』が甦る。何年も前に、深夜ドラマで“日常に潜む恐怖”を描こうと企画した『アドレナリンの夜』が、また、新たな布陣で舞台化されると聞いた。プロデュースが数々のヒット作を生み出している松田誠、演出がドラマから映画まで幅広いジャンルで活躍する堤幸彦監督のコンビであれば、ハズレはない。ましてや、今回の錚々たるキャストを見る限り、どんな化学反応が起きるのか、今から楽しみだ」とコメント。
総合演出の堤は「舞台というのは、朗読劇ももちろんですが、目の前で俳優が『肉声』で語る。それは例え毎日同じ人が出ていたとしても違うニュアンスのものが見られるであろうし、一回ポッキリしか観れないものというものは、複製技術の時代にものすごく価値がある。リーディングシアター『アドレナリンの夜』はなんと日替わりで演者が変わる。多分ぶっつけ本番。毎日初日。まな板の鯉。見る側は眼福で耳福だ。ぜひ劇場で『生』でその緊張感をご堪能ください」と観客に来場を呼びかけた。
また出演者のコメントも到着。
出演者にはこのほか、
公演は9月24日から10月9日まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて上演される。チケットの一般販売は本日9月9日10:00にスタート。
「アドレナリンの夜」 スポット動画
※動画は現在非公開です。
リーディングシアター「アドレナリンの夜」
2023年9月24日(日)~10月9日(月・祝)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
企画・原作:
総合演出:
演出:
脚本:
音楽:植田能平
出演(五十音順):
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