8月19日に上演されるダンス劇「マリーの夢」の稽古写真が到着した。
「マリーの夢」は、E.T.A.ホフマンの「クルミわりとネズミの王さま」を原作とした“おどる・しゃべる・うたう”ダンス劇。
本作は、神奈川県民ホールが“すべての子どもたち大人たちに向けて、音楽や舞台、アートなどを1日楽しめるイベント”を目指して毎年開催している「オープンシアター」の1プログラム。公演は8月19日に神奈川・神奈川県民ホール 大ホールにて行われる。
なおステージナタリーではダンス劇「マリーの夢」特集を展開。作・演出・振付を手がける熊谷、演出補の中村がクリエーションについて語っているほか、キャストがそれぞれの役についてコメントを寄せている。神奈川県民ホール“オープンシアター2023” ダンス劇「マリーの夢」
2023年8月19日(土)
神奈川県 神奈川県民ホール 大ホール
原作:「クルミわりとネズミの王さま」E.T.A.ホフマン作、上田真而子訳(岩波書店)
作・演出・振付:
演出補:
キャスト
ドロッセルマイヤー:
パパ:
ママ:中村蓉
ルイーゼ:
フリッツ:
マリー:
クルミわり人形:
あの日のピエロ:
あの日の妖精 / ネズミリンクス夫人:
ネズミ:熊谷拓明
ネズミの王さま:
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中村蓉 @YoNakamura0621
ピュア過ぎて鋭い、そんな登場人物たちが織り成す作品だと感じています。笑顔で眺めつつ、どんなマジカルなシーンにもビターなリアリティを忘れない、演出家の熊さん。驚きと納得が連発。多種多様なワクワクドキドキをお届け!
『マリーの夢』8月19日ぜひ🍬
撮影:武藤奈緒美
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