倉本徹と
「60―60の会」は、2020年に共に還暦を迎えた、スタジオライフの倉本と藤原による企画。今回は、亜細亜の骨企画「未来創造 Diversity Art Festival 2023」で第1部を披露した「或る俳優の物語~三木のり平編~」を、第1・2部連続で上演する。
第1部は、俳優でありコメディアンであり演出家であった“三木のり平”の半生を“演劇人・三木のり平”自身の言葉でつづる構成で、第2部は“演劇人・三木のり平”が映画、テレビ、舞台について語る内容となっている。構成・演出と聞き手を倉本が務め、藤原が演じる。
上演に向けて藤原と倉本は連名で「『60-60の会』の三木のり平がたっぷり4時間演劇人生を語ります。爺ぃ達が台詞と格闘しながら、喜んで演劇を続けている姿をどうぞご覧あれ。。。」とコメントした。
ステージナタリー @stage_natalie
倉本徹と藤原啓児の「60―60の会」が三木のり平を演じ、三木のり平を語る(コメントあり)
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