「大阪芝居」は、2005年にスタートしたシリーズ。その最新作となる「『大阪芝居』~旅館編」では、大阪府大阪市内にある小さな旅館・玉屋を舞台に、個性的な旅館のスタッフや客人たちが巻き起こす珍騒動が描かれる。
脚本・演出を朝深大介、監修を
朝深大介コメント
長いコロナのトンネルから抜け出し、やっと緩和の兆しが見えてきました
規制が厳しかった頃を思うと本当に演劇もやりやすくなりお客様も少しずつ劇場に足を運んで下さる様になってきました。
さて、「大阪芝居」新作やります。有難いことに、このシリーズをご覧になったお客様から、久しぶりに大笑いした。楽しませてくれる満足度が半端ないというお褒めの言葉をよくいただきます。けれども昨今の小劇場の周りを見回すと、笑いを取り上げる芝居が減ったなと感じています。本当は皆笑いたいのではないのだろうか?と個人的に思っています。
コメディは確かに難しいジャンルですが「大阪芝居」のシリーズは、あえてその難敵に挑戦し続けて、笑いで関西小劇場を盛り上げていくという意気込みで続けています。演者、お客様が一体化しわくわくする。明るい未来を信じられる事を願って!
皆さまのお越しをお待ちしています!
玉造小劇店配給芝居vol.33「『大阪芝居』~旅館編」
2023年6月22日(木)~25日(日)
大阪府 in→dependent theatre 2nd
脚本・演出:朝深大介
監修:
出演(五十音順):植木歩生子、上田泰三、
ステージナタリー @stage_natalie
旅館で巻き起こる珍騒動描く、玉造小劇店「大阪芝居」最新作(コメントあり)
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