「加藤和樹のミュージックバー『エンタス』ON STAGE」放送・配信に先駆け写真到着

4月22・23日にWOWOWライブ・WOWOWオンデマンドで放送・配信される「加藤和樹のミュージックバー『エンタス』ON STAGE」の舞台写真が到着した。

「加藤和樹のミュージックバー『エンタス』ON STAGE」は、WOWOWで放送・配信された加藤和樹の冠番組「エンタス」のライブイベントで、3月19日に東京・LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）で行われた。公演は2部制となり、1部には加藤のほか、高橋真麻、東啓介、飛龍つかさ、松浦航大が登場し、まず加藤が“おもてなしの一曲”として、ミュージカル「エリザベート」より「キッチュ」を披露。このほか、ミュージカル「エリザベート」からは、高橋と飛龍により「私が踊る時」、そして加藤と飛龍により「闇が広がる」が歌われた。さらに、加藤、東、飛龍、松浦によりミュージカル「RENT」の「Seasons Of Love」、東により映画「ディア・エヴァン・ハンセン」の「Waving Through A Window」、中島みゆきの「糸」といった楽曲が歌唱された。

2部には加藤、荒木宏文、豊永利行、濱田めぐみ、松下優也が出演した。“おもてなしの一曲”として、加藤が安全地帯の「ワインレッドの心」を披露したあと、加藤、荒木、豊永がミュージカル「テニスの王子様」より「夢をつなげ」「Do Your Best!」、豊永と濱田が映画「美女と野獣」より「美女と野獣」といった楽曲を歌う。さらにミュージカル「モーツァルト！」より、松下が「僕こそ音楽」を、加藤と濱田が「愛していれば分かり合える」を歌った。いずれの部も、ラストは全出演者によるミュージカル「レ・ミゼラブル」の「民衆の歌」で締められた。なお4月20日8:00より「加藤和樹のミュージックバー『エンタス』」#1から#7までがWOWOWライブで一挙放送される。