劇団☆新感線「ミナト町純情オセロ」Blu-ray化、三宅健らキャストの座談会も収録

2023年劇団☆新感線 43周年興行・春公演「Shinkansen faces Shakespeare『ミナト町純情オセロ～月がとっても慕情篇～』」のBlu-rayが、11月22日にイーオシバイドットコムで発売される。

「港町純情オセロ」はウィリアム・シェイクスピア「オセロー」の松岡和子翻訳版をもとに青木豪が書き下ろし、2011年に劇団☆新感線によって上演された作品。その2023年版となる今回は「ミナト町純情オセロ～月がとっても慕情篇～」のタイトルで、1950年代の日本に物語の舞台を書き直し上演される。演出を手がけるのはいのうえひでのり。

今回のBlu-rayには映像特典として、東京公演終了後に行われた座談会を収録。座談会の参加者には主演の三宅健をはじめ、松井玲奈、粟根まこと、寺西拓人、高田聖子が名を連ねた。なお本Blu-rayは英語・日本語字幕に対応。併せて東京公演、大阪公演それぞれの千秋楽のカーテンコールも収録される。Blu-rayの一次先行予約の受付は、4月13日12:00から5月31日までイーオシバイドットコムにて。

「ミナト町純情オセロ」の東京公演は去る3月28日に終了。4月13日から5月1日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される。