ピンチが続くのは神の仕業で…「『福』に憑かれた男」に小澤雄太・高橋颯・福岡聖菜ら

「舞台『福』に憑かれた男」が、3月1日から5日まで東京のシアター・アルファ東京で上演される。

喜多川泰による同名書籍が、あサルとピストルの三浦佑介による脚本・演出で舞台化される。突然他界した父親に代わり、実家の本屋を継ぐことになった青年・長船秀三。彼には次々とピンチが降りかかるが、実はこれらすべてが彼に憑いた“福の神”の仕業で……。本作では物語を通じて、人生を楽しむためのヒントが描かれる。

長船役を劇団EXILEの小澤雄太、長船に取り憑いた“福の神”の新人・秀神役をWATWINGの高橋颯、長船の幼なじみ・湊彩花役をAKB48の福岡聖菜が演じるほか、出演者に高橋龍輝、塩澤英真、横尾瑠尉、田中晃平、堀田竜成、鈴野智子、真詩、フクシノブキ、IKKANが名を連ねた。なお上演時間は約1時間40分を予定。

※初出時、人名表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。