あサルとピストル、約3年ぶりの本公演はスーパーラブコメディ「ゆみこ、千里を駆ける」

あサルとピストル「ゆみこ、千里を駆ける」が、4月5日から9日まで東京・小劇場楽園で上演される。

あサルとピストルは、“せめて明日生きる元気を”をモットーに、三浦佑介の作・演出でハッピーな気分になれる演劇を上演している。約3年ぶりの本公演となる今作では、“ちょっぴり（だいぶ）変だけど、スッキリ元気になれるスーパーラブコメディー”が展開する。

連載が次々に終了し、窮地に立たされた少女マンガ家キョーコは、編集者竹内から新たなジャンルとして“エロ”を持って来られた。しかし、彼氏がいたことのないキョーコは“エロ”がまったくわからない。締切が迫り疲労もピークの深夜3時、キョーコと竹内が限界の向こう側で見たものとは……。出演者には、劇団員の袴塚真実、薬師寺尚子、高坂美羽、三浦が名を連ねた。