朗読劇「はじめての」本日の公演中止、蒼井翔太の代役に井上麻里奈

本日1月7日に東京・よみうり大手町ホールで開幕予定だった朗読劇「はじめての」の初日公演中止が決定した。

公演中止は出演者の1人である蒼井翔太がインフルエンザに罹患したためで、公演は明日8日13:00開演回よりスタートする。なお、8日公演では蒼井とWキャストを務める井上麻里奈が蒼井の代役を担う。公演は9日まで。

「はじめての」は、島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都の直木賞作家とYOASOBIがコラボレートし、小説、音楽、映像などさまざまなジャンルで作品を展開しながら物語世界を作り上げていくプロジェクト。今回は“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマにした書き下ろし小説が、石丸さち子の脚本・演出で朗読劇として立ち上げられる。

※1月7日公演は出演者のインフルエンザ罹患のため中止になりました。8日公演では蒼井翔太の代役を井上麻里奈が務めます。