上杉逸平のメガネニカナウが「テレグラキ」「ほぼ永遠の稽古場」を併演

メガネニカナウ Presents「テレグラキ」「ほぼ永遠の稽古場」が1月14日に愛知・ゆめたろうプラザ 響きホールにて上演される。

メガネニカナウは上杉逸平によるプロデュース団体。今回は、彗星マジックの勝山修平が作・演出を手がける「テレグラキ」と、カヨコの大発明の二朗松田が作・演出を手がけ「関西演劇祭2021」でMVO（最優秀作品賞）ほかを受賞した「ほぼ永遠の稽古場」の2作品を“併演”する。

「テレグラキ」では、大容量の電波を使った通信ができない世界で、宇宙に向かってモールスを流し続ける人とそれに応えた誰かの物語が描かれ、「ほぼ永遠の稽古場」では「ロミジュリ」の稽古に挑む人たちを軸にしたスペースファンタジーヒューマンコメディが展開する。

※初出時、出演者のお名前に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。