朝夏まなと＆愛月ひかるがBTSのダンスに挑戦、真琴つばさ×紫吹淳は共演作を副音声解説

WOWOWライブで12月24日11:15から「宝塚プルミエール『年末特別企画』」、1月15日13:15から「宝塚への招待『BLUE・MOON・BLUE-月明かりの赤い花-』-真琴つばさ×紫吹淳副音声解説付-」が放送される。

「宝塚プルミエール」は、宝塚歌劇団の最新情報を毎月届けるオリジナル番組。今回は元宝塚歌劇宙組トップスター・朝夏まなとが、ゲストに元星組スター・愛月ひかるを迎え、朝夏が大好きな韓国のグループ・BTSのカバーダンスにチャレンジする。

また「宝塚への招待」では、2000年に月組で上演された「ショーイリュージョン『BLUE・MOON・BLUE－月明かりの赤い花－』」をオンエア。ゲリラ戦士レイナを演じた元月組トップスター・真琴つばさと、戦士を翻弄する蛇のナーガを演じた元月組トップスター・紫吹淳が副音声解説を務める。

真琴は「20年以上たったものを、一緒にやっていた仲間と見ると、どんな思い出が甦るだろうと思っていたら、最後のフィナーレで涙が出そうになってしまいました。私達の青春そのものがギュッと詰まった『BLUE・MOON・BLUE』、ぜひ私達と一緒に楽しんで下さい」とコメント。

紫吹は「私は東京公演、博多公演に出ておらず、大劇場でしか出演していないので、その映像が見られるのは貴重だと思います。当時の月組は真琴さんを筆頭に、今でも業界で活躍している方々がたくさんいて、改めてすごい黄金期の中にいたと思いました」と語った。