趣向の“みえないこどもたち”シリーズ最新作「パンとバラ」が東京・神戸で再演

9

61

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 16 30
  • 15 シェア

趣向「パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。」(再演)が12月21日から25日に東京・シアター風姿花伝、29・30日に兵庫の神戸三宮シアター・エートーにて上演される。

趣向 みえないこどもたちvol.4「パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。」より。(撮影:牧野智晃)

趣向 みえないこどもたちvol.4「パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。」より。(撮影:牧野智晃)

大きなサイズで見る(全11件)

趣向 みえないこどもたちvol.4「パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。」再演のチラシ表。

趣向 みえないこどもたちvol.4「パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。」再演のチラシ表。[拡大]

オノマリコ

オノマリコ[拡大]

これは、オノマリコが手がける、“気がつかれにくい子供への虐待や貧困・ネグレクトを描く「みえないこどもたち」シリーズ”の第4弾。昨年初演された本作を、オリジナルキャストで再演する。

本作では、とある読書会を舞台に、オスカー・ワイルドの「サロメ」をモチーフにした演劇を作ろうとする人たちの姿が描かれる。演出を扇田拓也が担当し、出演者にはKAKAZU、伊藤昌子、海老根理、大川翔子、榊原美鳳、前原麻希三澤さきが名を連ねた。上演時間は約2時間。12月24日11:00開演回と29日13:00開演回は舞台手話通訳付公演となっている。

この記事の画像(全11件)

趣向 みえないこどもたち vol.4「パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。」(再演)

2022年12月21日(水)~25日(日)
東京都 シアター風姿花伝

2022年12月29日(木)・30日(金)
兵庫県 神戸三宮シアター・エートー

作:オノマリコ
演出:扇田拓也
出演(五十音順):KAKAZU、伊藤昌子、海老根理、大川翔子、榊原美鳳、前原麻希三澤さき{/pre}

全文を表示

※2022年12月28日追記:新型コロナウイルスの影響により、兵庫公演は中止となりました。

読者の反応

  • 9

大川 翔子 @shoco_ookawa

おはようございます☔️
趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』(略してパンとバラ🍞🌹)がステージナタリーに掲載されました🙌🎉㊗️✨写真もたくさん見ることができます😄お時間ございます時にぜひぜひ〜🎶 #パンとバラ2022

https://t.co/GLAIymayNc

コメントを読む(9件)

趣向のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 趣向 / オノマリコ / 扇田拓也 / 大川翔子 / 前原麻希 / 三澤さき の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします