「PERSONA5 the Stage」最終作が開幕、猪野広樹が「20代の集大成の一つ」見せる

「PERSONA5 the Stage #4 FINAL」が昨日10月20日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開幕した。

「PERSONA5 the Stage #4 FINAL」は「PERSONA5 the Stage」シリーズの最終作。総合監修・脚本・舞台音楽作詞を西森英行、演出を伊勢直弘が手がけ、出演者には既報の通り、猪野広樹らが名を連ねる。

主人公を演じる猪野は、シリーズ最終作への思いを「個人的に節目になった30歳で、『PERSONA5 the Stage』シリーズがファイナルとなりました。20代の集大成の一つの形をお見せできるよう努めます」とコメント。また、「皆様の応援のおかげで、ついにここまで来ることが出来ました。本当にありがとうございます。最後の『PERSONA5 the Stage』、存分に楽しんでいただければと思います」と感謝を述べた。

公演は10月23日まで。なお、DMM.comにて23日17:00に開演する千秋楽公演のライブ配信が決定。配信では、後日視聴可能なディレイ配信、アーカイブ配信も実施される。詳細は公式サイトで確認を。また、本作の様子を収めたBlu-rayが、来年2月22日に発売される。

猪野広樹コメント

今の気持ちや意気込み

個人的に節目になった30歳で、「PERSONA5 the Stage」シリーズがファイナルとなりました。20代の集大成の一つの形をお見せできるよう努めます。

手ごたえや見どころ

ようやく明智の出番がきました！ メインキャラクターが全員揃うシーンは圧巻です。そして、お芝居の根本の細かいところまで演出して頂きました。主人公は今作も台詞は少ないですが、一つ一つの動作や視線など、伏線を張っていたり、張っていなかったり……。お楽しみに！

ファンへのメッセージ

皆様の応援のおかげで、ついにここまで来ることが出来ました。本当にありがとうございます。最後の「PERSONA5 the Stage」、存分に楽しんでいただければと思います。