性と生の関係について迫る、百瀬文の体験型パフォーマンス作品「クローラー」

百瀬文「クローラー」が10月6日から10日まで、愛知・愛知県芸術劇場 小ホールにて上演される。

これは百瀬文が構成・演出・脚本を手がける体験型パフォーマンス作品。コロナ禍を経て、社会の中で不可視とされてきた声に耳を傾けつつ、性と生の関係について迫る。なお、愛知・愛知県美術館では代表作「Jokanaan」も展示上映されている。

なおステージナタリーでは国際芸術祭「あいち2022」パフォーミングアーツ部門キュレーターの相馬千秋を聞き手に、百瀬と中村蓉、今井智景の座談会を掲載している。