「2.5次元男子推しTV」シーズン5最終回、鈴木拡樹と唐橋充が染め物を体験

「2.5次元男子推しTV シーズン5」の#6が、10月14日22:00からWOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信され、唐橋充がゲスト出演する。

「2.5次元男子推しTV」は、鈴木拡樹がMCを務める番組。シーズン5の最終回となる今回は、鈴木と「最遊記歌劇伝」シリーズや舞台「どろろ」、「『バクマン。』THE STAGE」などで共演してきた唐橋が登場する。番組のロケ企画では、唐橋の「鈴木さんと物作りがしたい」というリクエストを受け、鈴木と唐橋がTシャツとハンカチの染め物体験にチャレンジ。また2人のトークシーンもオンエアされる。放送に際し、唐橋が発表したコメントは下記の通り。

唐橋充コメント

故郷の里からほど近い丘の上に、一本の橅（ぶな）の木が立っている。決して強そうな幹にも見えないのだけれど、幾多の強風に大雪に耐えながら、いつもそこに立っている。私が鈴木拡樹さんを思う時、いつもその木を思い出す。自信を無くしてしまった時でも胸がザワザワしてる時でも、いつもと同じように立っており、何も答えるでもないけれど、きちんとこちらを見てくれている。鈴木拡樹さんとはそういう方である。それがどれほど私を正してくれるか、どれほど暖かく稀有なことであるか、私は分かっているつもりでいる。ただ、里から近いその丘は、旅行雑誌に載っていた写真であるので、だれの故郷なのかは知らないけれど、それでもいつでも鈴木さんは、あの一本の橅の木を思わせる。