「『進撃の巨人』-the Musical-」が、来年1月に大阪と東京で上演される。
これは
上演に際し岡宮は「人間の怒りや悲しみといった負の感情が込められた作品なので、気軽に観に来ていただくことは難しいかもしれません。でも、そういった生々しい感情、絶望に立ち向かっていく強い想いを、舞台ならではの“生”の熱量で届けたいと思っています」と観客にメッセージを送り、植木は「壁に閉ざされた世界から自由を求めて戦うエレン達の姿は力強く、現在の困難な状況に立ち向かう我々の姿とも重なります。『進撃の巨人』を愛する全ての皆様に応援いただけるように真摯に向き合い演出させていただきます」と意気込みを語る。
また「進撃の巨人」の舞台版「ライブ・インパクト『進撃の巨人』」は2017年に上演予定だったが、演出機材点検中の事故により公演が中止になった。諫山はこれに触れて「この度の舞台化の話を聞いた時は、以前大変悲しい事故がありましたので心配になる気持ちがありました。しかし舞台関係者の方々は重々承知の上で、より細心の注意を払い舞台へ臨まれるものだと思います。そういったものを踏まえた上で今回の舞台化を祝福し楽しみにしたいと思います」とコメント。「週刊少年マガジン」編集部も「何よりも安全第一で、そして関わってくださったすべての人が必ず楽しめるものにしていきますので何卒よろしくお願いいたします」とメッセージを送った。
公演は来年1月7日から9日まで大阪・オリックス劇場、14日から24日まで東京・日本青年館ホールにて。チケットの一般販売は、11月5日10:00にスタートする。
諫山創コメント
この度の舞台化の話を聞いた時は、以前大変悲しい事故がありましたので心配になる気持ちがありました。
しかし舞台関係者の方々は重々承知の上で、より細心の注意を払い舞台へ臨まれるものだと思います。
そういったものを踏まえた上で今回の舞台化を祝福し楽しみにしたいと思います。
何より連載が終わった「進撃の巨人」で、観る方も作る方も楽しんでいただけますと嬉しいです。
ありがとうございます。
岡宮来夢コメント
あの「進撃の巨人」がミュージカルになります。いち読者として本当に楽しませていただいているこの作品を、エレン・イェーガーとしてしっかり体現できるように、一つ一つ積み上げて大切に創っていきたいと思います。
人間の怒りや悲しみといった負の感情が込められた作品なので、気軽に観に来ていただくことは難しいかもしれません。でも、そういった生々しい感情、絶望に立ち向かっていく強い想いを、舞台ならではの“生”の熱量で届けたいと思っています。
必ず皆さんの期待を超える作品になると思います。ぜひ観に来ていただけると嬉しいです。
植木豪コメント
原作を初めて読んだ時に、巨人のビジュアルに圧倒され、吹き出した蒸気、剥き出しの筋肉、骨の間からの眼光に巨人の脅威を覚え、この作品の虜となりました。壁に閉ざされた世界から自由を求めて戦うエレン達の姿は力強く、現在の困難な状況に立ち向かう我々の姿とも重なります。
「進撃の巨人」を愛する全ての皆様に応援いただけるように真摯に向き合い演出させていただきます。
「週刊少年マガジン」編集部コメント
「進撃の巨人」がミュージカルになります。
ご存知の方も多いと思いますが2017年に一度発表させていただいた舞台を不慮の事故により中止させていただいた経緯があります。今回は別のカンパニーによる取り組みとなりますが、編集部としては当時のスタッフ・出演者・関係者・お客様のことをよく顧みて、今回の舞台に真摯に取り組みたいと思っています。
何よりも安全第一で、そして関わってくださったすべての人が必ず楽しめるものにしていきますので何卒よろしくお願いいたします。
「『進撃の巨人』-the Musical-」
2023年1月7日(土)~9日(月・祝)
大阪府 オリックス劇場
2023年1月14日(土)~24日(火)
東京都 日本青年館ホール
原作:
脚本:
演出:
音楽監督:
作詞:
キャスト
エレン・イェーガー:
ミカサ・アッカーマン:
アルミン・アルレルト:
ジャン・キルシュタイン:
マルコ・ボット:
コニー・スプリンガー:中西智也
サシャ・ブラウス:
ハンネス:
キース・シャーディス:
ディモ・リーブス:
カルラ・イェーガー:
グリシャ・イェーガー:
ハンジ・ゾエ:
リヴァイ:
エルヴィン・スミス:
Blade Attackers:
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ケインチャンネル @REALPASSION2005
何かすごく大変な気がするけど大丈夫かな?ゎらぃ
岡宮来夢がエレン、松田凌がリヴァイに!「進撃の巨人」植木豪の演出でミュージカル化(動画 / コメントあり) https://t.co/y1GfUMCsZ5