「日本の劇」戯曲賞佳作の七坂稲「再生」が朗読劇に、演出は板垣恭一

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朗読劇「再生」が、10月22・23日に東京・ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ稽古場 Aスタジオにて上演される。

文化庁委託事業「令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」日本の演劇人を育てるプロジェクト「日本の劇」戯曲賞2021 佳作リーディング公演 朗読劇「再生」ビジュアル

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これは、文化庁委託事業「令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」日本の演劇人を育てるプロジェクト「日本の劇」戯曲賞2021 佳作リーディング公演として実施されるもの。「日本の劇」戯曲賞は第一線で活動する演出家たちが選考を行う戯曲賞で、昨年は佳作に七坂稲の「再生」が選出された。

それを記念して行われる今回の朗読劇では、板垣恭一が演出、井高寛朗が作曲・演奏を担当。出演者には徳岡明、小室ゆら川原一馬、山崎美貴、横堀悦夫森下能幸が名を連ね、劇中では、冬になると和美の前に現れる姉・美和の亡霊と、美和が遺した1冊の日記を巡る物語が展開する。なお本公演は各回50席限定となっており、チケットの販売は9月12日11:00にスタートする。

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文化庁委託事業「令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」日本の演劇人を育てるプロジェクト「日本の劇」戯曲賞2021 佳作リーディング公演 朗読劇「再生」

2022年10月22日(土)・23日(日)
東京都 ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ稽古場 Aスタジオ

作:七坂稲
演出:板垣恭一
作曲・演奏:井高寛朗
出演:徳岡明、小室ゆら川原一馬、山崎美貴、横堀悦夫森下能幸

※徳岡明の「徳」は旧字が正式表記。

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