実写「ピノキオ」日本語吹替版で妃海風がブルー・フェアリー、吉原光夫がコーチマンに

5

107

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 39 54
  • 14 シェア

トム・ハンクスが主演を務める実写映画「ピノキオ」の日本語吹替版に、妃海風吉原光夫が参加する。

実写映画「ピノキオ」日本語吹替版キャスト。

実写映画「ピノキオ」日本語吹替版キャスト。

大きなサイズで見る(全3件)

1940年にアメリカで公開されたディズニー・アニメーション「ピノキオ」を、ロバート・ゼメキスが実写映画化した本作。日本版では、川原瑛都が主人公ピノキオ、山本耕史がコオロギのジミニー・クリケットに声を当てるほか、ピノキオを作ったゼペット役に江原正士、ピノキオに魔法をかけて命を授けるブルー・フェアリー役に妃海がキャスティングされた。またヴィランのコーチマン役を吉原、人形ショーで働く操り人形師・ファビアナ役を早見沙織が担当する。

妃海は「本当に夢が叶った……と、驚きと喜びに震えました。昔から『ディズニーの吹き替えがしたい!』と、綺麗な星が出ている夜には星に願いをかけていました! ですので、ディズニー作品の吹き替え、しかもブルー・フェアリー役で『星に願いを』を歌わせて頂けると決まった時は、本当に嬉しかったです」と出演の喜びをかみ締める。

吉原は、実写映画「美女と野獣」でルーク・エヴァンス演じるガストンの日本版声優を担当した経験を持つ。今作への出演について吉原は「正直、コーチマン役と聞いてピンとは来なかったのですが、ルーク・エヴァンスがこの役を演じていると知り、『おっ! 挑戦してみたい!』と思いました!」と語った。

実写映画「ピノキオ」は、9月8日からディズニープラスで独占配信される。

この記事の画像・動画(全3件)

(c)2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

読者の反応

  • 5

アムール・タカラヅカ @AMOUR_TKRZKA

実写「ピノキオ」日本語吹替版で #妃海風 がブルー・フェアリー、吉原光夫がコーチマンに(動画 / コメントあり)|

https://t.co/bAkX3FxjDH

コメントを読む(5件)

関連記事

妃海風のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 妃海風 / 吉原光夫 / 江原正士 / 早見沙織 / 川原瑛都 / 山本耕史 / ピノキオ(1940年) / 美女と野獣 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします