ボランティア一家の問題児が母への恩返しを計画「ため生き2022」主演は内木志

AUBE GIRL'S STAGE 第10回公演「ため生き2022」が、8月31日から9月4日まで東京・ブディストホールで上演される。

山本夢人が作・演出を手がける本作では、ボランティアとして海岸のゴミ拾いを行ってきた家族の物語が描かれる。その一家の問題児・荻野綾は、大人になってもボランティアに参加せず、酒浸りの日々を送っていた。しかし、綾は父の死により苦労をかけた母への恩返しのため、ある計画を遂行しようとしていて……。

主演を務める内木志は「今回、久しぶりに主演をさせていただける事となりました。本当に嬉しく、凄くやり甲斐を感じております。舞台『ため生き 2022』素敵な舞台にしますので、皆さん是非私に会いに来てください」とコメントした。チケットの一般販売は7月9日10:00にスタート。

内木志コメント

長引くコロナ禍で、以前のように舞台を開催する事や劇場に足を運んでいただく事もなかなか難しい中、私自身は有難いことに色んな作品に出演させていただいています。少しはスキルアップ出来たかなと思うところですが、今回、久しぶりに主演をさせていただける事となりました。本当に嬉しく、凄くやり甲斐を感じております。舞台「ため生き 2022」素敵な舞台にしますので、皆さん是非私に会いに来てください。

※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。