ひなた旅行舎が上演&ライブで“日本語表現の可能性”に挑戦

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ひなた旅行舎プロデュース公演「ひなた、日本語をうたう vol.1」が6月4・5日に宮崎・JR三股駅内多目的ホール M☆うぃんぐにて上演される。

ひなた旅行舎プロデュース公演「ひなた、日本語をうたう vol.1」チラシ表

ひなた旅行舎プロデュース公演「ひなた、日本語をうたう vol.1」チラシ表

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ひなた旅行舎は、KAKUTAの多田香織を軸に、FUKAIPRODUCE羽衣の日高啓介と劇団こふく劇場の永山智行によって結成された演劇ユニット。今回はチェルフィッチュの岡田利規が現代語訳した狂言「木六駄」の上演と、尾形亀之助による「話(小説)─或ひは『小さな運動場』─」に曲をつけて歌うライブの2作を上演。新たな日本語表現の可能性に迫る。

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ひなた旅行舎プロデュース公演「ひなた、日本語をうたう vol.1」

2022年6月4日(土)・5日(日)
宮崎県 JR三股駅内多目的ホール M☆うぃんぐ

狂言「木六駄」

訳:岡田利規

「話(小説)─或ひは『小さな運動場』─」

作:尾形亀之助

構成・演出:永山智行
出演:日高啓介多田香織、坂元陽太

※日高啓介の「高」ははしご高が正式表記。

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読者の反応

柏木ゆげひ(朝原広基) @kashiwagiyugehi

ひなた旅行舎が上演&ライブで“日本語表現の可能性”に挑戦(ステージナタリー5/28) https://t.co/czwCCJDJGX 「6月4・5日に宮崎・JR三股駅内多目的ホール M☆うぃんぐにて…今回はチェルフィッチュの岡田利規が現代語訳した狂言『木六駄』の上演と、尾形亀之助による『話(小説)─或ひは…』」

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