山海塾、28年ぶりの札幌公演「降りくるもののなかで ―とばり」

山海塾「降りくるもののなかで―とばり」が、9月24日に北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru 劇場で上演される。

山海塾にとって、約28年ぶりとなる札幌公演。天児牛大が演出・振付・デザインを手がける「降りくるもののなかで―とばり」は、2008年にフランス・パリ市立劇場にて初演された作品だ。チケットの一般販売は6月3日10:00にスタート。

なお、9月22日には舞踏手・蝉丸によるワークショップ、25日には岩城京子が講師を務め、本公演の魅力を探る「第2回hitaru劇評入門～舞台公演を言葉に残す～」が行われる。詳細は公式サイトを確認しよう。