CEDAR×深作組「ブリキの太鼓」宮地大介・大浦千佳・葉山昴が一人芝居に挑む

CEDAR×深作組「ブリキの太鼓」が、5月11日から15日まで東京・サンモールスタジオで上演される。

「ブリキの太鼓」は、ドイツの小説家ギュンター・グラスの長編小説。本公演では、「ブリキの太鼓」を原作にオリヴァー・レーゼが手がけた戯曲を、演劇ユニット・CEDARと深作健太がタッグを組み上演する。なお、CEDARと深作による「ブリキの太鼓」は、昨年8月に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で初日公演以外がすべて中止となった。

劇中では、3歳で成長を止めた主人公オスカルの物語が一人芝居として展開。出演者には宮地大介、大浦千佳、葉山昴が名を連ね、それぞれが回替わりで出演する。5月12日から14日までの15:00開演回では、公演終了後、出演者と深作によるアフタートークが実施される。チケットの販売は本日4月9日10:00にスタート。