「音楽と演劇の年賀状展」が「耳で聴く年賀状展」に

音楽と演劇の年賀状展×sunday「耳で聴く年賀状展」が昨日3月26日にスタートした。

これは、山口良太が企画・構成を務める「音楽と演劇の年賀状展」から生まれた新企画。「耳で聴く年賀状展」では、街のあちこちにある赤色のものにスマートフォンのカメラをかざすと、カメラが赤色のものに反応して、音楽家や俳優などから届いた“年賀状の音”が流れる。参加費は無料で、希望者は「耳で聴く年賀状展 | 音楽と演劇の年賀状展12」の公式サイトで参加チケットを申し込もう。

なお「耳で聴く年賀状展」はsundayの協力で実施され、企画・構成をsundayの赤星マサノリが担当する。“年賀状の音”出展者には、赤星、有澤之博、イワサトミキ、大迫旭洋、黒木夏海、小中太、こまどり社 ごまみんと、senkiya、田川徳子 / TAGAWANORICO、チムチムサービス、土屋慈人、年清由香、ニシムラタツヤ、西村朋恵、平林之英、フクラ本舗、まえかつと、水口美佳、南岐佐、峯素子、山口良太、山本篤史、横山拓也が名を連ねた。

「耳で聴く年賀状展」は明日3月28日まで。また大阪・埼玉・愛知で開催された「音楽と演劇の年賀状展12」が、本日27日まで岡山・還町4丁目 ラウンジ・カドで実施されている。