「アマネ†ギムナジウム オンステージ」の出演者が決定。併せてメインビジュアルが公開された。
本作には、フィリクス・シュルツ役で大城ベイリ、ヨハン・ベルク役で
出演に向け、大城は「過去、恋愛、友情、嫉妬……多くの出来事や僕たちの演じる感情から、皆さんの胸の内に舞台ならではの生のメッセージをお届けしたい」、とまんは「ずっと兎丸先生が描く耽美な世界に入ってみたいと思っていたので、こうして『アマネ†ギムナジウム』の舞台に携わることができて心から嬉しく思います。この作品に出てくる7人の少年の、触れたら壊れてしまうような“愛”や“悩み”をキャスト、制作陣一同で創り上げていきたい」とコメントした。
公演は4月22日から5月15日まで東京・Mixalive TOKYO Theater Mixaにて。チケットの販売は3月26日10:00にスタート。
大城ベイリ コメント
まずは今作「アマネ†ギムナジウム」の舞台化に携われて、大変光栄に思います。古屋先生が描かれる漫画は、その絵もさながらストーリーも細部まで丁寧に描かれていて多くの方に愛されていると思いますが、この作品はその中でも人形の話でありながら人間味の本当に濃いものだと僕は考えています。
過去、恋愛、友情、嫉妬……多くの出来事や僕たちの演じる感情から、皆さんの胸の内に舞台ならではの生のメッセージをお届けしたいと思います。
とまん コメント
以前「ライチ☆光クラブ」の映画を観たことをきっかけに、ずっと兎丸先生が描く耽美な世界に入ってみたいと思っていたので、こうして「アマネ†ギムナジウム」の舞台に携わることができて心から嬉しく思います。この作品に出てくる7人の少年の、触れたら壊れてしまうような“愛”や“悩み”をキャスト、制作陣一同で創り上げていきたいと思います。
私自身この作品を読んだ時に、胸が苦しくも頭の中にずっと残る中毒性のある作品だと感じました。皆様にとっても、いつまでも心に残る作品になりますよう、自分の持てるすべてを捧げる覚悟で努めてまいります。
「アマネ†ギムナジウム オンステージ」
2022年4月22日(金)~5月15日(日)
東京都 Mixalive TOKYO Theater Mixa
原作:
脚本:渡辺雄介
演出:
キャスト
フィリクス・シュルツ:大城ベイリ
ヨハン・ベルク:
テオ・アプフェル:秦健豪、弦間哲心
ゼップ・ジングフューゲル:
ダミアン・ベーゼンマン:深澤悠斗、広井雄士
オットー・グーテンゾーン:本間一稀、星豪毅
エルマー・クーヒェン:
アマネ美ヨングス:小黒直樹、玉元風海人、高橋陸人
※初出時、見出しに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
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