テーマは“個に内在する憧れ”、藤井ちより「流星をとる」

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藤井ちより「流星をとる」が、12月2日から5日まで東京・工房 親 CHIKAで上演される。

藤井ちより「流星をとる」ビジュアル

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藤井が演出・構成を手がける本作は、“個に内在する憧れ”をテーマにした作品。詩や短歌といった短いテキストに余白を加えた戯曲を用いて、“上演”“公演”“インスタレーション”のはざまにあるような形態の作品を目指す。クリエーションメンバーには、香月蛍、北実怜、金木犀、朋佳、中村恵、西岡サヤ、maeuaが名を連ねた。

上演に際し、藤井は「今作は個から多に向かう上演であり、此処から他に向かうための上演です。1人では見えなかったものが何かのちからによって見えることがあります。集まってくれた存在達と濃密な、コラージュのように空間を立ち上げてみようと思います」とコメントした。

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藤井ちより「流星をとる」

2021年12月2日(木)~5日(日)
東京都 工房 親 CHIKA

演出・構成:藤井ちより
クリエーションメンバー:香月蛍、北実怜、金木犀、朋佳、中村恵、西岡サヤ、maeua

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