“今出来る最強の形”を表現！メトロンズ「ミスタースポットライト」開幕

メトロンズ「ミスタースポットライト」が、本日10月6日に東京・赤坂RED/THEATERで開幕した。

メトロンズは、しずる、ライス、サルゴリラの芸人3組に作家・演出家の中村元樹を加えた7人組ユニット。彼らの第2回公演「ミスタースポットライト」では、脚本を池田一真（しずる）、演出を中村が担当し、赤羽健壱（サルゴリラ）、池田、児玉智洋（サルゴリラ）、関町知弘（ライス）、田所仁（ライス）、村上純（しずる）が出演する。

開幕に際し、池田は「皆さんのお陰で何とかここまで来れました。全て理想以上の物を用意してもらったので何の言い訳も出来ません」と謝辞を述べつつ、「後は私達です。これが今出来る最強の形です。是非見に来てください！」とアピール。中村は「今回の作品は登場人物たちが終始とどまらずに揺れ動きます。そのため、笑えるポイントや泣けるポイントが観る人によって変わってきます」と本作を解説すると共に、「何度も観て、気ままに好きなところにスポットライトを当てて楽しんでもらえたら幸いです」と観客にメッセージを送った。

上演時間は約1時間30分で、公演は10月10日まで。なおFANY Online Ticketでは、本日6日18:00開演回と10日16:00開演回が配信される。

池田一真コメント

色んな方々に協力してもらいました。来てもらえれば一撃で分かります。絶対にこの7人だけでは無理でした。本当にありがとうございます！ 皆さんのお陰で何とかここまで来れました。全て理想以上の物を用意してもらったので何の言い訳も出来ません。後は私達です。これが今出来る最強の形です。是非見に来てください！

中村元樹コメント

今回の作品は登場人物たちが終始とどまらずに揺れ動きます。

そのため、笑えるポイントや泣けるポイントが観る人によって変わってきます。感じていた違和感も次の瞬間には自然になるかもしれません。

何度も観て、気ままに好きなところにスポットライトを当てて楽しんでもらえたら幸いです。