ミュージカル「ボディガード」日本キャスト版が、来年1月21日から31日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、2月8日から19日まで東京・東京国際フォーラム ホールCで再演される。
本作は、ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンが主演した1992年の映画「
今回の公演では、昨年の公演に出演した
チケットの一般販売は10月30日10:00にスタート。柚希、新妻、May J.、大谷のコメントは以下の通り。
柚希礼音コメント
2020年、残念ながら途中で中止になってしまった「ボディガード」。こうして再演させて頂けることになり嬉しさと幸せで胸がいっぱいです。
沢山の素晴らしい楽曲を、心を込めて皆様に伝えられるように自分と向き合い、精進を重ねて参ります。
昨年とはまた違う、今の自分が思う“レイチェル・マロン”を追求し、感謝を込めて演じたいと思います。
この作品を通して、皆様とお会いできる日を楽しみにしております。
新妻聖子コメント
生まれて初めて買った洋楽アルバムは、映画「ボディガード」のサウンドトラックでした。小学生の頃から慣れ親しみ、幾度となく勇気をもらってきた名曲の数々を、レイチェル役としてパフォーマンスできた事は私の誇りです。
「何があってもステージには背を向けない」
劇中でレイチェルが掲げる信念通り、日本初演キャストとしての熱い想いを再びこの舞台にぶつけたいと思います。
二年越しのご縁に感謝して、一回一回を大切に演じて参ります!
May J.コメント
子供の頃に家族と映画のビデオを観て以来、ずっと憧れていた役を演じることが叶い、信じられない気持ちです。実は、この作品の一ファンとして、2019年の来日公演を拝見しました。歌、ダンス、衣裳等全てが素晴らしく、沢山の名曲が聴ける贅沢な時間は想像以上で本当に感動しました。今度は私がそのステージに立たせていただけることがとても嬉しいです。歌手の役ですので、私自身と通じる部分があるのではないかと思います。しっかりと演じられるよう努力していきます。皆様と劇場でお会いできるのを楽しみにしています。
大谷亮平コメント
私自身、「ボディガード」の再演を願っていた一人でもあるので、お話を頂いた時はとても嬉しかったです。
昨年、数日ではありましたが、この作品で初舞台を踏み、その時に感じたものは今でも自分の中に残っているので、その経験も生かしながら、新たな気持ちで取り組んで行こうと思います。
「ボディガード」の再演を楽しみに待ってくださっている方々に向けて、心に残るような素敵な舞台をお届けできるよう、これからの稽古に励んでいきますので是非楽しみにしていてください。
ミュージカル「ボディガード」
2022年1月21日(金)~31日(月) ※柚希礼音、新妻聖子、May J.はトリプルキャスト、佐賀龍彦と入野自由はWキャスト。
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール
2022年2月8日(火)~19日(土)
東京都 東京国際フォーラム ホールC
原作:ローレンス・カスダン作 ワーナー・ブラザース映画「
脚本:アレクサンダー・ディネラリス
訳詞:
翻訳:阿部のぞみ
編曲:クリス・イーガン
演出・振付:ジョシュア・ベルガッセ
出演:
※※2021年12月20日追記:佐賀龍彦(LE VELVETS)は病気療養のため降板となりました。
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「ボディガード」再演決定!柚希礼音・新妻聖子・大谷亮平が続投、新キャストにMay J.(コメントあり)
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