葡萄座の伊藤瑞貴が1人で10役を演じ分ける「M夫人の回想」

劇団葡萄座 presents 劇団グラハムヘルツ 第1回公演「M夫人の回想」が、9月18・19日に神奈川のスペース・オルタにて上演される。

これはウィリアム・シェイクスピア「マクベス」を原作に郷原玲が手がけた「M夫人の回想」を、劇団葡萄座の伊藤瑞貴、そして掛池師走の演出により立ち上げる作品。作中では、マクベス夫人の回想に基づいた物語が展開する。

上演に向け、出演も担う伊藤は、「1人で10役を演じ分けるという、高校演劇で大変話題になった衝撃作『M夫人の回想』。ぜひ、9月はスペース・オルタへご来場ください」とメッセージを送った。