ぶんがくざなつやすみこどもフェス、2021年は「いそっぷ ぷぷぷ」

ぶんがくざなつやすみこどもフェスティバル2021「ミニシアター いそっぷ ぷぷぷ」が7月19・20日に東京・文学座 新モリヤビル1階にて上演される。

これは、文学座の俳優たちが毎年夏休みに、子供のために行っているプログラム。今年は、イソップ童話から「金のおの 銀のおの」「アリとキリギリス」などをピックアップして“詰め合わせ”る。作曲を西岡野人、音道あいりが手がけ、出演者には西岡、高柳絢子、相川春樹、大野香織が名を連ねた。

また文学座なつやすみこどもフェスティバル2021 Onlineでつくろう おはなしの芽「ヘビのしっぽとあたま ～イソップ物語より～」を8月25日から31日まで、YouTubeのぶんがくざこどもげきチャンネルにて配信。こちらは、作・演出を添田園子が手がけ、家で作った声や音、絵などを集め、それらをつなぎ合わせて物語を作る企画となっている。なお、本企画の参加者を7月31日まで募集中。詳細は、ぶんがくざこどもげき公式サイトで確認を。