女子野球描く「球詠」が舞台化、全役をラストアイドルのメンバーが担当

舞台「球詠」が、6月24日から30日まで東京・草月ホールで上演される。

本作は、マウンテンプクイチによるマンガ「球詠」のアニメ版を原作とした舞台作品。劇中では女子野球がメジャーなスポーツとして認知されているという設定の日本を舞台に、埼玉県越谷市から全国高校野球大会出場を目指す少女たちの青春を描く。

舞台版では、作・演出を伊勢直弘が手がけ、全役を、秋元康プロデュースによるアイドルグループ・ラストアイドルのメンバーが担当。一部Wキャストで上演される。チケットの出演者先行販売、ラストアイドル ファミリーMobile会員先行販売は明日5月15日10:00から23日23:59まで受け付けられ、一般販売は6月5日10:00にスタート。

舞台「球詠」

2021年6月24日（木）～30日（水）
東京都 草月ホール

作・演出：伊勢直弘

キャスト

武田詠深：大森莉緒
山崎珠姫：長月翠

中村希：小澤愛実
藤田菫：松本ももな、白石真菜
藤原理沙：篠原望
川崎稜：畑美紗起、高橋みのり
川口息吹：大場結女、籾山ひめり
岡田怜：間島和奏
大村白菊：栗田麻央
川口芳乃：岡村茉奈
藤井杏夏：奥村優希

朝倉智景：鈴木遥夏
大野彩優美：町田穂花
浅井花代子：高橋美海
大島留々：宇田川桜夢

※松本ももなと白石真菜、畑美紗起と高橋みのり、大場結女と籾山ひめりはWキャスト。

※川崎稜の「崎」は立つ崎（たつさき）、高橋美海の「高」ははしご高が正式表記。