ピッコロシアター鑑賞劇場 いいむろなおきマイムカンパニー「オリンピアの夢」が、4月16・17日に兵庫・兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター 大ホールで上演される。
「オリンピアの夢」は作・演出を手がける
いいむろなおきコメント
「古代オリンピック」はギリシャのオリンピックで紀元前776年からおよそ1200年も続いたスポーツの祭典。争いの絶えなかったこの地域で、4年に1度のこの期間は争いをやめてスポーツに熱狂したといわれています。
それからずいぶん経った19世紀の後半、古代オリンピックの存在を知ったフランスのピエール・ド・クーベルタン男爵によって「平和の祭典」として復活したのが、今私たちがイメージするオリンピック……「近代オリンピック」なのです。
戦争と平和、戦士から選手へ。鎧を脱いで裸になり、一人の人間として肉体に始まり肉体に終わる古代のスポーツの祭典。そんな精神の原点をマイムに置き換えて表現します。
ぜひピッコロスタジアム……いや、ピッコロシアターへお越しください。
ピッコロシアター鑑賞劇場 いいむろなおきマイムカンパニー「オリンピアの夢」
2021年4月16日(金)・17日(土)
兵庫県 兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター 大ホール
作・演出:
出演:いいむろなおきマイムカンパニー
いいむろなおき @mime1166
そして!ステージナタリーで紹介していただきました!
古代&近代オリンピックのドラマをマイムと音楽で表現する「オリンピアの夢」(コメントあり / 動画あり) https://t.co/0FPxbF57oH